さよなら、さよなら、世界で1番愛しい人。
忘れないから。絶対にあなたのこと忘れないよ。
だってこんなに好きなんだよ?忘れることなんかできない。
次にまた私がこの世に生れたら、また愛してね。
あぁもう声が掠れてきちゃった。どうしよう、まだ伝えたいことたくさんあるのに。
ねぇそんなに悲しい顔しないでよ。あなたの優しく微笑む姿が大好きなの。
だからそんな顔しないで笑ってよ。しばらく会えないのが悲しいね。
たくさんの愛をありがとう。好き。大好き。
・・・・・・す、きよ。
どうして、どうして、世界で1番愛しい人。
誰が忘れさせるもんですか。当たり前のことを言わないでください。
がどこへいこうと、僕が必ず迎えに行きます。
だから、お願いだからもう、それ以上喋らないでください。
こんなにも愛しい人が離れていこうとしてるのに、
悲しい顔をするななんて無茶を言わないでください。
、、もうすぐ医療班がきますから、もう少しの辛抱ですから、
だからそれ以上は喋らないでください。
お願いです、本当にもう、しゃべらない、で・・・・・・
彼女の声が途切れた。
僕の声も途切れた。僕が必ず守ってあげると言ったのに、
僕は愛する人を守れなかった。なんて情けない男なんでしょう。
医療班は今頃きて、急いでに応急処置をしている。
今からでも間に合うというのなら僕は何でもしよう。
がまた目を覚ますのなら、僕は何にでもなろう。
もう神でもなんでもいい。を助けてくれるなら。
世界で、
2008????(いつ書いたのか忘れた掘り出し物。わけわかんないしぐちゃぐちゃだこれ。)